同性婚を認めないのは違憲…

 

 

 

 

 www3.nhk.or.jp

 

 

 

個人的には同性婚は認めたらいいと思うのですが…。
あんまりよくわかってないのですが、これって、
1. 憲法24条第一項を変えろと言っているのか 、
2. 憲法24条第一項を形骸化しろと言っているのか、
どっちなんだろう。もしくはそれ以外か…。
個人的には1で、両性→両者に変更すれば万事解決だと思う。これだと性の問題は無くなる。
2を望むなら、いったい憲法って何なんだろうと思う。矛盾含んだまんまって法律として成立するの。
(その他として、両性は男と女のことを指すとこれまで定義されてきた(と思う)が、その定義が今まで間違っていてこれから正しいものに変えていくんだという主張をするというのだろうか。それなら、そもそも自然言語で法律を書くこと自体に問題が生じるのではないだろうか。)
それ以外の解って何があるんか、あほやからわからん。
繰り返しになりますが、個人的には同性婚は認めたらいいと思うけど、法律問題はちゃんと考えてほしい。

もう少し…

ちょっとこのところ芦原さんの自〇報道にあてられてる感じがします。

学校教育の中で、人はこういうことで自〇に追い込まれていく、っていうのを学習する機会があってもいいのではないかと思います。私は知らないだけで、今はやってる?

殺意のない殺意的行為で大勢から精神的に追い込まれる恐怖は何事にも代えがたい絶望感がある。別の例になるが、良かれとは思ってやっているのだろうが、うつ病の人に頑張れというニュアンスの言葉をかけることは、ほとんどの場合良くないと言われている。自〇しようとする当事者の意見をすべて受け入れた上で、味方であることの表明するのがまず第一なんだと思っているが、実はすべてを受け入れるという行為を実際にすることの難しさがこの自〇から救うことの難しさにつながっているのではないかと個人としては思う。

脚本家と原作者と…

我々研究者も論文は我々の著作物であるにもかかわらず、論文投稿時は出版社に対して著作権は基本譲渡でしたよね。昔は。今は少しずつ変わっていってますが…。

ところで、今回の芦原さんの件を反省するとして、それでもある程度の権利をテレビ局が有するのは商売の手前どうしようもない(さっきの論文と出版社の関係に近い)は理解するのですが、ただ著作者人格権を盾に何とかできる道筋はなかったのだろうか…。もう向こうが著作権を持ってるからそれは難しいのだろうか。論文の場合は、出版社が改変するってないですからね。そもそも能力的に改変できない。なんかそこに対応できる法律って作れない?

結局自〇者は自力で何とかしのがなければならないというのが現実(自殺相談に駆け込んで何とかしなさいよ、という感じ…、全力で逃げるしか手段がないと公が言っている。)だから、もっと戦える方法論を持つと生きる確率が上がらないかなと思って…。

 

参考: 漫画家・芦原妃名子さんが死亡 「セクシー田中さん」など連載|日テレNEWS NNN (ntv.co.jp)

 

この件に限らず、自〇者は自力で何とかしのがなければならない、決して自〇に至る要因が排除されないにも関わらず、ってのはどうなんだろう…。

 

PS. 日テレの例を挙げたのはあれですが、どこも最後は自殺相談の情報って感じですよね…。

事実は何処へ…

芦原妃名子さんのご冥福をお祈りいたします。しかし…

 

VIPPERな俺 : セクシー田中さんの件、あまりに闇が深い (livedoor.jp)

 

裏取はできません。しかし、思うに、人はそこまで簡単に自殺に追い込めません。脚本家の書いた原稿の修正で肉体的に追い込まれていた、というのは可能性の一環だと思うので否定もしません。ただ、芦原さんが「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」とつぶやいたことは、それに至る経緯があったに違いないと察しています。

参考:

「セクシー田中さん」漫画家、投稿削除「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」ブログも閉鎖 - ライブドアニュース

 

で、多分いろんな人から追い詰められるような発言を浴びせられた(それに対して反撃して、上記つぶやきに至る)と想像します。あくまで想像でしかないですが…。でもそこが自〇に至った要因かもしれないので、何があったのかはある程度は明らかにしていただけると幸いです。

 

PS. 昔に砂時計を読んですごい感動して、琴ヶ浜にいったり、仁摩サンドミュージアムにいったりしたのがすごい懐かしいです。すみません。ミーハーなファンで。

 

名誉棄損

本当のことだと名誉毀損にならない?違法性阻却事由の真実性 | 誹謗中傷なら弁護士法人泉総合法律事務所

 

いや、いまだに腹が立つ法律を語った嘘なんですけど、名誉棄損にその事象が真実かどうか、真実であったとしても名誉棄損は成立するわけなんですよね。名誉棄損が成立したからその事象が嘘とはならないんですよね。だから、判決にいたる詳細を言ってもらわないといけないのに、なんか騙されてんですよね。よく名誉棄損が受け入れられたから、言ってることが嘘だったという馬鹿。それだけでは証明できないんですよ。

名誉棄損は刑事もありますが。今は民事の話をするとして、そもそも民事で正義か悪かなんて判断しなくて、金銭的被害を受けたかどうかの話なんですよね。って、法関係を知らない自分でもそう思うんですが。

 

PS. 昔センターラインを越えて事故られたやつに、被害者である本人は悪くないにも関わらず事故ったやつに民事で追い込まれそうになった(?結果は抑えてないです)例をみて、悪ってすげーっなって思った次第です。

力には様々な種類があると知ったこと

鉄血のオルフェンズ見返してます。

マクギリスの「力には様々な種類があると知ったこと」っておもろいな。

言われて初めて気が付いた。持たざる者なのだと思った。持つ者だと当たり前なんだろな。この感覚…。

 

PS. 持たざる者にとっては力にどうあらがうかに主眼が置かれているから、力の種類に気を配るとこまで至れないんだろうなと。