自殺まで追い込まれた身としては…

「人が人を殺すなんてありえない」って思う人が大半なんだろうが、そういう人たちが結局人を自殺という名の殺人に追い込んでいく。追い込まれた身としては必死に抗うが、殺しているという意思が薄いから、そいつらは平気で殺すんだよね。と、経験者は語る。

 

PS. 希死念慮はいまだに潜在している身なのでちょっと、普通の経験者とも特殊です。

政治と金

いつも「政治と金」の問題って話題になりますけど、そもそも政治家になる上での参入障壁って結構高い気がする。志があったところで、人脈もそうだし、結局、金とかなきゃ政治家になれない気がする。本当に「政治と金」の問題をいうのであれば、政治家になるためにどれくらいお金がかかるのか、で、実際与党がそれ以上に過剰な金を摂取してるのかを例証して野党が具体的に追い詰めてもいいのでは。というか、そう具体的に追い詰めてほしい。そう政治家に必要なお金ってどれくらいを明らかにしてくれることはいいことだと思う。ただ単に「政治と金」の問題というのではなく…。

結局今は「政治と金」と言いながら金を集める仕組みをどんどん狭くしていってるので、結局金がかかる体制が何も変わらないのであれば、最終的には新聞売るとか信者から金集められる人間しか金銭的な問題で政治家になれなくなるとすると悲しすぎる…。多様性確保しようよ。

 

PS. せめて供託金下げるとかしないのかな。参入障壁減らすために。結局、与党も野党もメジャーどころは2世議員か有名人ばっかやん。ダイバーシティ

PS2. 苦渋の決断で公開することにしました。

 

高度文明の成れの果て

今まで歴史上、いくつかの高度文明が滅亡してるという話があるが…。

高度文明化すると生産物に対しても高度な何かを求められて、それがかなり限られた人間にしか実現できなくなっていく、でもそれは脆弱性が増していく。その人たちがいなくなると意外と簡単に崩壊するからね。てわけで、文明の高度化というのは自然と淘汰されていくのではないかと。

 

戦争

この休暇に鉄血のオルフェンズ一気見してもーた。面白かった。

 

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ - Wikipedia

 

後半戦を見てて、戦争って、虐殺なんだと思った。そもそも勝ちが決まればやめればいいじゃんと思うが、そうはいかないんだなと。あんまり詳しくはないが、クラウゼヴィッツが決闘と戦争を比較しながら戦争をモデル化した際、決闘、つまり1対1にないわからないことが戦争を難しいものにしていくという話だと理解するが、難しいものがなくなって勝てるとわかる状況になると結局虐殺するのが人の常なんだなと思わなくもない。

 

PS. ガンダムはこのあたりの戦争の描き方が非常にいいなと。

PS2. 勝てるとわかると決闘になるのね。当然相手をねじ伏せて終わり…。

社会主義と共産主義

無知を認知することが多い今日この頃。

 

「社会主義」と「共産主義」の違いとは? それぞれの意味を解説 | RUN-WAY

 

この説明が納得する。社会主義の行きつく究極系が共産主義、でそんな国はないと。このページが正しいことを言っているのかどうかの裏取はできないですが、社会主義共産主義の定義はみんな同じことを言っている。でも一般的に共産主義って言われる国って社会主義だよな、何が違うんだろうという意味ではめっちゃ腑に落ちた。なんで共産主義と言っているんだろう…

資本主義が上手くいく理由(?)

資本主義が上手くいく一つの理由として、エントロピー(熱力学的な意味ではなく秩序的なもの、混沌の度合い=エントロピー)を減少させる行動をとらせる確率があがるからかな、と思った。わざわざエントロピーをあげるためにエネルギーを使うなんて合理的ではないと思うが、自殺者の心情を受け入れることをせず、わざわざ余計な意味のないアドバイスをして自殺を促そうとする行為を数多く見てきた私としては、別にエントロピー増大のためにエネルギー使うことはありえると思う。黙っとく=エネルギーを使わないが、自殺者を救う意味では最適なんだけどなー。ほっといてもどうせエントロピーは増大するんだし…。

どっちかというと資本主義にとって一番怖いのはバブル崩壊。過ぎたるは猶及ばざるがごとし…。

 

PS. 一応ググってこのような書物を見つけた。

資本主義の限界が見えてきた! “エントロピー”を軸に経済システムを解き明かす、未来を見通すための1冊 | 株式会社かんき出版のプレスリリース (prtimes.jp)

 

PS2. 自殺者の例でいうと黙っとくより意味のないアドバイスをするほうが被自殺者にとっては消費エネルギーが少ないからないんだろうな。