政治と金

いつも「政治と金」の問題って話題になりますけど、そもそも政治家になる上での参入障壁って結構高い気がする。志があったところで、人脈もそうだし、結局、金とかなきゃ政治家になれない気がする。本当に「政治と金」の問題をいうのであれば、政治家になるためにどれくらいお金がかかるのか、で、実際与党がそれ以上に過剰な金を摂取してるのかを例証して野党が具体的に追い詰めてもいいのでは。というか、そう具体的に追い詰めてほしい。そう政治家に必要なお金ってどれくらいを明らかにしてくれることはいいことだと思う。ただ単に「政治と金」の問題というのではなく…。

結局今は「政治と金」と言いながら金を集める仕組みをどんどん狭くしていってるので、結局金がかかる体制が何も変わらないのであれば、最終的には新聞売るとか信者から金集められる人間しか金銭的な問題で政治家になれなくなるとすると悲しすぎる…。多様性確保しようよ。

 

PS. せめて供託金下げるとかしないのかな。参入障壁減らすために。結局、与党も野党もメジャーどころは2世議員か有名人ばっかやん。ダイバーシティ

PS2. 苦渋の決断で公開することにしました。