今回の記事は倫理的にまずいんだろうなぁと…
最近いろいろと少子化問題の記事を見ますが、そもそももっと前からの話ですよね?
なんか今更、問題ですと言ってるやつらがむかつきます。
(昔は、労働者人口減らへんからOKとか言ってたやんか)
少子化問題が解決しなかったわけ
上手くいかなかった理由にいくつかあると思いますが、
が問題だと思っています。
なぜ問題?
定義として
少子化問題:出生数が減少することに対する問題
高齢化問題:高齢者が増えていったときに社会がどうするかという問題
です。
それをくっつけた
少子高齢化問題
って何を解決するのでしょうか?
結局、定義が2つにぶれてしまったんだと思います。
定義1. 子供が減って、高齢者が増えすぎた問題。
定義2. 高齢者問題の延長
定義1ですと年寄りを減らすか、子供を増やすか、今の社会福祉費の使い方の戦略になると思います。つまり年寄りよりは子供に積極的に金を渡すと(こういう話題が政治に上らない)。結局、定義2に捉えられてしまって、少子高齢化=高齢化ととらえられちゃったのかと思います。
問題の困難さ
定義1をまともに採用すると、問題の解決法は
- 子供の数を増やす
- 年寄りの数を減らす
ということになると思います。
年寄りに金を減らしてでも、まだ見ぬ子供も増やすように投資しろとは言えないから子供は増えないという結論です。
定義2でも結論は一緒です。定義2はそもそも子供なんてどうでもいい。
個人的意見
個人的には、少子化は昔から問題だと思っていたので何とかしてほしいとは思います。
まとめ
こっちはまじなんだよー。難しいのも理解したうえでだよー。